あなたの知らないクロワッサンの3つの秘密

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どうもまこっちゃんです。先日クロワッサンのサンドイッチの記事を書いていてふと思ったのですが。「あれ?おいらクロワッサンのことあまり知らないぞ?クロワさんってなんでさん付けなんだ?」など、謎は深まるばかりです。

クロワッサンと玉子のサンド
クロワッサンで作る和風玉子サンドです。サンドイッチを2年間作り続けてきた中での名作になります。

そんなわけでクロワッサンを軽く調べてみました。

クロワッサンとは元々オーストリアで作られ、名前の由来は「三日月」。 当時侵略者であるオスマン帝国の国旗の三日月を模ったパンを勝利の記念として食べたことが始まり。その後、オーストリアからフランスへ嫁いだマリーアントワネットが伝えたとの噂もあるが、それは定かではない。時を経て、フランスでも人気になったとか。また、イタリアではコルネッティ(牛のツノ)と呼ばれている。

おいら調べ

なるほどー。

ちなみにドイツ語圏ではギッフェリ(頂上)と言い、色々な呼ばれ方をされているようですね。

英語版のウィキペディアを読むと、起源はドイツのキッフェルン(三日月)と言うパンで、プレーンだったり、ナッツやクリームをフィリングして食べるものとか。

個人的な印象として、コルネッティも比較的クリームなどが入っているけど、クロワッサンはプレーンが多く、チョコなどがフィリングされている物は四角い形していますよね。

盗んできました

パン屋さんも上記のAux bacchanalesさんはフランスなのでフランス語、 Princiなどイタリアンベーカリーはもちろんイタリア語で呼んであげると喜びます。#知らんがな

3つぐらい秘密上がったでしょうか?第二弾、三弾と書きたいので今回はこれぐらいで。

それではまた!

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