お盆と言うのは玄関に馬や牛を象った野菜をトレーの上に置き、亡くなった先祖が帰ってくるのを心待ちにする行事で、そのお盆がそれぞれの玄関先に並んだことから「お盆」と呼ばれるようになった。
と、以前より外人に説明してきましたが、今回改めて調べてみたらどうやら違かったようです。
お盆とは盂蘭盆会(うらぼんえ)の略で、これは仏教の用語からきており、サンスクリット語のウラバンナ(逆さ吊り)に当て字をしたようです。釈迦の弟子が「師匠!知り合いの母ちゃんが地獄で逆さ吊りにされて苦しんでいます!」と、相談をし、釈迦が「そしたら僧侶を何人か集めてお祈りしとけば?」と、助言したのが始まりとか。
そんな昔の人が放った一言を2,500年とか続けてるって凄いと言うかなんと言うか。
でも、自分のルーツでもある先祖に感謝の意を込めて、年に一度でもお墓をまわるのは素敵な文化だとも思います。
それでは、メイクします。
材料
- 食パン ×2枚
- ベーコン ×1枚
- トマトスライス ×1枚
- マヨネーズ ×小さじ2
- 塩コショウ ×少々
- コールスロー ×80g
- キャベツ ×100g
- 塩コショウ ×少々
- マヨネーズ ×大さじ1

千切りしたキャベツを軽く塩もみし、しばらく寝かせておくと水が出てきますので、水分をしっかりきってから塩コショウ、マヨネーズで味を整えます。
トマトは1cm厚ぐらいでスライス。ベーコンは5mm厚ぐらい割いた物をソテーしてます。それでは重ねて行きましょう。今回の食パンは小ぶりなものですのでマヨネーズを小さじ1ずつ両面へ。

まずはコールスローを乗せて。

その上にトマト。トマトには塩コショウを。

最後にベーコンを行きましょう。

激ウマでしたね。

それではまた!
コメント