ピザトーストは実は日本発祥のようで、日比谷にある喫茶店「珈琲館 紅鹿舎」さんで1960年代に販売を開始したとか。なんでもピザが大好きだった店主が当時はまだ値段も高く、庶民的な料理ではなかったピザを自ら普及させたのが最初。50年以上の時を経て、今では皆に愛される料理にとして認知されているようです。
ふむふむ。凄いですねほんと。 日本人のカスタマイズ力とブラッシュアップする能力って世界でもズバ抜けていますな。それこそ海外で食べる外人の作る創作日本料理なんて下位互換どころかもう別物な時ありますよね。
紅鹿舎さんも一度行ってみたいですね。#近いんだから今すぐ行け! #実は出不精 #紅鹿舎ってなんて読むの?
それではメイクします。
材料
- 食パン ×2枚
- ウズラの卵 ×2個
- ベーコン ×30g
- ピザソース ×40g
- チーズ ×30g
- トマト ×1枚(1cm)
- バジル ×3枚
- 塩胡椒 ×少々

まずは準備体操。トマトは1cm厚でスライスし、塩胡椒を振っておきましょう。

ベーコンも1cm厚でカット。 薄いのでも全然OK!

食パンは片面だけバターで焼きます。フライパンにバターを引いたら。

かぶせるように重ねてしばし放置。

ウズラの卵は目玉焼きにしておきます。
それでは重ねていきます。
食パンの焼いた面にチーズとトマトソースを。作っていて気づいたけど、片面にソース、チーズの十番の方が楽です。トマトソースは半分だけ使います。

そしたら二枚を重ね、上面にも残りのトマトソースを。

ベーコンをランダムに配置し、トマト、うずらの目玉焼きを重ね、トースターで弱火で焼きましょう。

最後にバジルを乗せたら完成。

それではまた!
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